====== Androidに関して ====== ===== Tips ===== * [[タイトルバーのカスタマイズ]] * [[Ellipsize]] * [[ダイアログの中でContextMenuを使う]] * [[データセットの操作]] * [[暗黙のインテント]] * [[Facebook SDK の利用]] * [[registerOnSharedPreferenceChangeListener]] * [[排他制御]] ===== デバイス ===== * [[Smartia (LifeTouch)]] * [[Galapagos (SBM-003SH)]] * [[Nexus7]] * [[ARROWS 201F]] * [[Zenfone5]] * [[Xperia Z3 (SO-01G)]] * [[Smartwatch3 (SWR50B)]] * [[Xperia XZ (SO-01J)]] * [[Zenfone3 Laser]] * [[Pixel 3]] * [[Zenwatch 3]] ===== 開発環境 ===== ===== 自家製アプリ ===== ==== クリップボード履歴 ==== ==== OpenPNE絵文字 ==== ==== Facebook クライアント ==== ==== ハイハイスクール・アドベンチャー ==== 神奈山県立ハイ高校をピンチから救え! 単語入力式アドベンチャーゲームです。 「動詞」あるいは「動詞」+「目的語」の組み合わせで命令を入力し、謎を解いてください。 このゲームのオリジナル版が開発された1980年代中盤に流行していた、単語入力式アドベンチャーゲームは、ほぼノーヒント。 何をしたらいいのかから探らなければなりません。 単語も、中学生程度のかんたんな英単語の組み合わせで進みますが、どの単語が有効なのかすらわかりません。 そんなハードコアなアドベンチャーゲームです。 {{::hhsadv:android.png?400|Android版ハイハイスクールアドベンチャー}} 下に野良APKをおいておきます。 Google Play Storeに出すかどうかについては思案中です。 移植元にした、PC-9801版ハイハイスクールアドベンチャーは、ASCII Net PCS junk.testに公開されたバージョンであり、版権的には問題はないと思われますが……。 [[https://www.wildtree.jp/~araki/HHSAdv.apk|ハイハイスクールアドベンチャー]] === メモ === それはZOBplus内で、「いろんなプラットフォームに、ハイハイスクールアドベンチャーを移植しよう」というお遊びから始まったのだが、当時、PalmOSへと移植する際に、BASICのIF文で書かれていたゲームシナリオを、ビットマップのデータに落とし込み、それを再生するエンジンを実装する形式にしたので、比較的容易に、Androidや、ウェブ上へと移植することが可能となった。 なお、Androidへの移植は、Android2.3の頃に行われ、その後Android4くらいまでは追いかけていたが、長らく放置されていた。 突如思い立って再び最新のSDK 29でもビルド可能なようにしたのだが、それなりに骨が折れた。 なお、PalmOSでも、Androidでも、BASIC相当のグラフィックルーチンをARMネイティブのコードで実装している。どちらのOSでも、インターフェイス部分だけは異なるが、コアの部分は同じものを使っている。 これは、1995年1月号のC Magazineに掲載した、PC-9821向けの汎用グラフィックルーチンを先祖に持つものである。 BASIC版のハイハイスクールアドベンチャーはタイリングで画像を描画していたが、PalmOS版を実装するに当たり、これを混合色によるペイントに変更した。((オプションでタイリングにすることもできる。その場合はBASICによる素朴な画面を堪能できるであろう。)) ==== ストップ・ウォッチ ==== ==== WiFi Info ==== 通知バーに常駐して、接続先のSSIDとIPアドレスを表示するだけのプログラム ==== GPS速度計 ==== 通知バーに常駐して、GPSから取得した速度を表示する。 ===== 便利なアプリ ===== ==== myMail ==== [[https://play.google.com/store/apps/details?id=com.my.mail|myMail]] マルチアカウントのメールクライアント * Courie-IMAP側での対応について Courie-IMAPで、メールアドレスでのログインを許可する必要がある。具体的には、userdbに、メールアドレスのエントリを追加する。 # userdb hoge@maildomain.jp set uid=1234 gid=1234 home=/home/hoge mail=/home/hoge/Maildir # userdbpw | userdb hoge@maildomain.jp set imappw # userdbpw | userdb hoge@maildomain.jp set imapspw # userdbpw -hmac-md5 | userdb hoge@maildomain.jp set hmac-md5pw # userdbpw -hmac-md5 | userdb hoge@maildomain.jp set imap-hmac-md5pw # makeuserdb MD5認証を使わないなら、hmac-md5のパスワードは不要だし、imapsを使わないならimapspwも必要ない。hmac-md5pwとimap-hmac-md5pwの両方は必要ないはずだが、どっちが必要なパスワードだったか忘れたので両方入れている((ダメだろう?))。 あとは、myMail側で、[[hoge@maildomain.jp]] にここで設定したパスワード((ログインパスワードと同一である必要はない。というより、むしろ同じではあるべきではない。))を入力してやれば、メールにアクセスできるようになる。 メールの送信は特に設定しないでも可能だったので、courier-imapの送信機能を使っているのではないかと思う。 === 補足 === その後、標準のメールクライアントはGMailへと集約されて、その他のメイラをあえて導入する必要性は低くなったため、myMailも現在は使用していない。 また、サーバ側も、courier-imapから、dovecotへと移行し、こちらもまた使用していない。 dovecot + GMail でのIMAP4での運用には何の問題もない。((2019年5月24日現在)) ==== SMARTalk ==== 050で始まる電話番号が固定費無しで利用できるIP電話サービス。[[http://ip-phone-smart.jp/smart/smartalk/?re_adpcnt=7tw_29|こちら]]から登録して、[[https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.fusioncom.smartalk.android|アプリ]]をインストールして利用する。 支払いはクレジットカードのみ。登録画面で、個人情報と決済用のクレジットカード番号を登録すれば、利用可能となる。付与される番号を選ぶことはできない。この点は、下四桁を選ぶことができる、競合である[[http://050plus.com/pc/charge/?wapr=531fd083|050plus]]に比べてやや劣るが、固定費がないので、使用頻度が低いユーザには利点が大きい。 登録が済み、マイページにログインするとSIP情報があるので、ここにあるSIP番号と、パスワードをアプリに設定することで、利用準備は完了である。 通話品質は試した範囲では十分なレベルにある。PHSや固定電話に比べれば若干ノイジーと言えなくもないが、問題のあるレベルではない。 電話帳は、電話に内蔵のものが使え、着信履歴などにも反映される。使い勝手は普通の電話アプリであり特に迷うことはないだろう。 料金が、ケータイ発話に比べて若干安いので、普段の通話にも使えるが、おそらく番号を必要とするケースとしては、海外渡航などの際に、現地で廉価なデータ通信用のSIMを利用したり、ルータタイプの端末をレンタルしたりする場合に、国内からの発信を受ける場合であろうから、頻度が低い場合に、固定費がないのは非常にありがたい。 利用頻度が高い場合には050plusを利用するほうが安くなる可能性がある。ここは315円/月の固定費を上回る利用頻度があるかどうかが損益分岐点になる。 * 料金について(2014/3月現在) 料金について簡単に考察しておく。なお、現在、消費増税目前であり、増税後には料金の改定があると思われるので、損益分岐点に違いが出てくる可能性があることは断っておく。 比較は、ソフトバンク(Wホワイト)、050plus、ウィルコム誰とでも定額パスを対象とした。 |プラン|基本料金|対固定電話|対携帯電話|対PHS| |SMARTalk|-|8.4円/30秒||| |050plus|315円|8.4円/3分|16.8円/分|10.5円/分(通話ごとに10.5円のチャージ)| |Wホワイト|1,960円|10円/30秒||| |誰とでもパス|1,470円(490円+980円)|-||| Wホワイトは明らかに不利である。ホワイトプランにすると基本料金が980円に下がるので、通話を例えばSMARTalkに一本化するなら、その方がいいかもしれない。ますます土管化が進むわけだが。 誰とでもパスは基本料金こそ決して安くないが、通話が基本的に無料なのが利点だ。弱点は、ウィルコム網が地方では絶望的だということ。生活圏が首都圏であり、ウィルコム以外に地方で使える回線をキープしてこそのプランだといえるだろう。また、海外でデータ回線を利用して使おうという場合も選択肢になりえないという問題点もある。 050plusとSMARTalkは仕組みはほとんど同じだが、固定電話への料金が圧倒的に異なる。固定電話に欠けることが多い場合には、固定電話からの発信よりも得なので、050plusを選択すべきだ。但し、315円の固定費を取り返すには、月に25分以上の通話が必要となる点には留意すべき。((30秒以上3分未満の通話8回でもよいし、こちらの方が現実的か。)) ただし、相手がケータイ中心の場合には、SMARTalkと単価が同じになるが、課金の刻みが30秒のSMARTalkに対して、1分になるので、30秒未満、1分以上1:30未満……など、不利になるケースが30秒毎に訪れるので、この場合固定費の有無も勘案すればSMARTalkの方が割安になる。 PHSに関しては、1:40秒を超えない通話ならSMARTalkの方が安上がりだ。ここも相手と通話頻度、一回あたりの時間を勘案して選ぶべきだろう。 (3/13追記) 遅延がひどくて使えないという情報もあり。しばらく様子を見る必要はありそう。 現状わたしの使用している範囲では遅延や会話品質に問題は感じられないが、ネットワークの状態によると思われる。 (3/14追記) 利用状況照会のページで見られる料金は税別のようである。つまり一課金単位で8円となる。((8.4円は5%の消費税を含んだ価格。)) 前日、2通話で、一通話は30秒以内、もう一通話は1:02ほどだったので、3課金単位だったのだが、表示は32円となっていたので。 ==== Camera360 ==== この見出しを作ったころは使っていたけれど、今では、[[Pixel 3]]標準のカメラで十分高性能なので、使っていないため、何も書くことはない。 ==== ゲームカメラ ==== ==== ついっぷる ==== 大変使い勝手がよいTwitterクライアントだったが、Twitterの方針変更により、配信停止に追い込まれた。 315円((税込))払って、有償版を愛用していたのだが、残念。 ==== Evernote ==== 以前は無料でほぼほぼ十分に使えていたが、マネタイズの必要性が高まったためか、無料プランではほとんど使い物にならなくなったので、使用を停止した。 Evernoteに書き溜めていたものは、全てOneNoteに移行した。 Google Keepや、owncloud用の ownnoteなど、類似のフリーのツールが多数あるので、今更 Evernoteでもないだろう。 ==== SugarSync ==== 無料で5GBまでのデータが利用できたが、無料プランが廃止となったので、使用を停止した。 Google DriveやMicrosoft OneDriveなど、同様の無償サービスがある上に、owncloudや Synology NASなど、類似のサービスが多数あるため、あえて選ぶ必要はない。 [[start]]へ戻る。