====== MT4i:http://www.hazama.nu/t2o2/mt4i.shtml ====== [[http://www.sixapart.jp/movabletype.html|MovableType]]の生成するページは、ケータイなどの小さな画面で見るには少々不向きなレイアウトをしています。[[http://www.hazama.nu/t2o2/mt4i.shtml|MT4i]]は、こうしたデバイス向けに、ページを生成してくれる[[http://www.sixapart.jp/movabletype.html|MovableType]]用のプラグインです。 [[http://www.sixapart.jp/movabletype.html|MovableType]]2.661+[[http://www.postgresql.jp/|PostgreSQL]]で運用している場合のみ動作確認されているそうですので、この前提が違うと使えなかったり、自分でハックする必要があるかもしれません。 * インストール インストールそれ自体は大変簡単です。取得したアーカイブに含まれる**mt4i.cgi**を適当なディレクトリに置き、 # 設定開始 から # 設定終了 までの区間にある設定を適宜修正してやればいいだけです。 **最低限**設定されているべき項目は、以下の通りです。 * MT_DIR * blog_id * myname くらいでしょうか。**blog_id** はhttp://www.wildtree.jp/~araki/rakugaki/m/のように引数なしでアクセスする場合以外は設定しなくてもいいですし、mynameも、mt4i.cgiという名前をそのままに使うなら変更不要です。index.cgiなどにリネームした場合は必ず、その名前を書いておく必要があります。 * blog_idってどうやって取得するの? [[http://www.hazama.nu/t2o2/mt4i.shtml|MT4i]]に含まれている**mt4i_get_blog_id.cgi**を呼び出してやれば一覧形式で得られます。 [[MovableTypeに関して]]に戻る。