アプリを作成するにあたって、Facebookに登録する必要がある。 登録後、アプリケーションは数分程度で利用可能となる。
登録には、アプリ名と、Android用のアプリの場合には、キーストアの署名が必要になる。 署名を得るには、キーストアの他に、keytoolとopensslとが必要となる。 Linux環境ならほとんど全てでこれらは揃っているだろうが、Windowsでは、opensslは別途入手が必要となる場合が多いだろう。
開発にあたっては、デバッグキーストアの署名で構わない。
% keytool -exportcert -alias androiddebugkey -keystore debug.keystore -storepass android | openssl sha1 -binary | openssl base64 XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
しかし、Google Playなどで配布する場合には、パッケージ作成の際に署名したキーストアのものが必要となる。
% keytool -exportcert -alias <署名した際のalias> -keystore <署名に使ったキーストア>.keystore | openssl sha1 -binary | openssl base64 キーストアのパスワードを入力してください: XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
登録が完了すると、APP ID/API Keyが得られるので、これを使って、セッションを作成する。
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