人気のGeckoベースのウェブブラウザ、Firefoxに関するあれこれ。
TABブラウジングに関する様々な拡張を行ないます。Sleipnir風のプリセットもあるので、Sleipnirが重くて困っている方には、乗り換え候補のひとつとしてお勧めです。
TABに関する設定を操作するモジュールです。オプションの中に「タブブラウジング」という項目が追加され、通常 about:config を呼び出して編集する必要があるような内容を、メニュー形式で判りやすく変更できるようにしてくれます。
右クリック+ホイールで、開いているタブの移動を行ないます。
マウスジェスチャーによる操作を追加します。一般的なOpera式のジェスチャー以外にも細かくカスタマイズすることができます。マウスの奇跡を描かせることもできるので、どうにもジェスチャーの入力がうまくいかないという人にもお勧めです。
TAB拡張を導入して、[タブ]→[タブブラウザ拡張の設定…]→[全般]の[ウィンドウモード]を「常にウィンドウをひとつだけ開く(シングルウィンドウモード)」以外に設定すると、JavaScriptのwindow.open()ではウィンドウが開かなくなります。
結果、そのような、いくつかのリンクが機能しなくなります。
対策: 設定をシングルウィンドウモードにする。