Google ChromeOS搭載のChromebook。 MediaTek製 Kompanio 838 のプロセッサ(Coretex-A78x2 + Coretex-A55x6)と128GBのeMMC と 4GBまたは8GBのメモリを搭載している。
国内モデルはJIS配列のキーボードカバーを持っている。 US配列のモデルは海外から並行輸入するなどしないと入手できない。
ペンが付属していたりいなかったりする。
ChromeOSでは開発者モードで Linux端末を使うことができる。 WindowsにおけるWSLと似た感じである。
端末自体はChromeOSのアプリになるため日本語入力もOS標準のものが使えるのだが、IMEのON/OFFができない。 これは、端末がCtrl+Spaceを食ってしまっているからだ。
日本語入力を行う方法に関してはfcitx5-mozcやfcitx5-hazkeyなどを導入して、gnome-terminalなどを用いる方法と、キーが食われてしまう問題をどうにかする方法の2つがある。
なお、後者の方法は、OSのバージョンアップなどである日突然使えなくなる可能性もある。
fcitx5はfcitx5-mozcであればパッケージを導入すればすむが、fcitx5-hazkeyなら、自力でビルドする必要がある。
わたしは、fcitx5-hazkeyで入力しているが、特に問題なくこれを行えている。
以下のファイルを作成して、crostiniを再起動すると、私の環境では少なくともCtrl+Shift+spaceでON/OFFができるようになった。
まずは、以下の2つのフォルダーを作る。
$ mkdir -p ~/.config/systems/user/sommelier@service.d $ mkdir -p ~/.config/systems/user/sommelier-x@service.d
両方の下に以下のファイルを置く。
[Service] Environment="SOMMELIER_ACCELERATORS=Super_L,<Alt>bracketleft,<Alt>bracketright,<Control>space,<Control><Shift>space,<Alt>tab"