PC-6001Vをベースとして開発されたWindows上で動作するPC-6001シリーズのエミュレータである。 PC-6001VW Ver 4.0がこちらからダウンロード可能である。
互換BASICを使用することで、実機がなくても、ほとんどのプログラムを実行可能である。
アーカイブを展開し、ROMファイルを rom ディレクトリの下に配置する。 互換BASICを使用する場合には、互換BASICの下の方の説明に従ってフォントファイルを配置する。
互換BASIC使用時は、起動時に出てくる設定画面のオプション1
タブにある「互換ROMを使用する」にチェックを入れること。
これを忘れると、CRCチェックエラーとなってエミュレータが起動しない。
実機からROMを吸い出した場合には、チェックを入れても入れなくてもいいが、入れないでおけばROMイメージが破損しているかどうかをチェックしてくれるので、入れないほうがいいだろう。